DeNAが横浜スタジアムにCO2濃度測定器を27台導入 

[ 2021年3月30日 16:07 ]

DeNAが選手ロッカールームなどに設置する二酸化炭素濃度測定器(右下・球団提供)
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 DeNAは30日、本拠地の横浜スタジアムと連携し、本拠地開幕となるこの日のヤクルト戦から、球場内の密集度合を把握し対策を促進することを目的とした二酸化炭素(CO2)濃度測定器を選手ロッカーや来場者が使用するトイレ、オフィシャルショップ「BAYSTORE HOME」などに27台設置すると発表した。

 また球場内の空気の流れを生み出す気流促進ファン15台も新たに設置する。  

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2021年3月30日のニュース