日本ハム、中田の4打点の活躍でドロー持ち込む 2戦連発&同点打 

[ 2019年3月30日 19:28 ]

パ・リーグ   日本ハム4-4オリックス ( 2019年3月30日    札幌D )

<日・オ2>9回に2点中前適時打を放った中田はベンチでハイタッチで出迎えられる(撮影・西海健太郎)
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 日本ハムが、中田の2試合連続本塁打と同点打の活躍で、4-4の引き分けに持ち込んだ。

 古巣を相手に移籍後初登板となった先発の金子は、1回にメネセスに適時打を浴び先制点を献上。2回には先頭の小田に左翼席にソロ本塁打を運ばれ、2点のリードを許した。

 それでも、3回2死一塁から、前日の開幕戦で延長サヨナラ満塁弾を放った中田が同点左越え2ラン。9回に2点を勝ち越されたが、その裏、2死満塁から、中田が今度は2点適時中前打を放ち同点に追い付いた。

 オリックスは9回、抑えの増井が2点のリードを守り切れず、今季初勝利はお預けとなった。
 

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