ヤクルト・川端「人生初」のサヨナラ弾!中日は“鬼門”神宮で6連敗

[ 2018年7月21日 21:49 ]

セ・リーグ   ヤクルト7-5中日 ( 2018年7月21日    神宮 )

<ヤ・中>9回1死一塁、川端が右翼へサヨナラアーチを放ち、小川監督(左)と握手 (撮影・大塚 徹)                                       
Photo By スポニチ

 ヤクルトが今季5度目のサヨナラ勝ちを果たした。

 1点を追う9回、先頭の山田哲が四球を選び、盗塁などで三塁へ進み、畠山の適時打で同点。なお迎えた1死一塁で川端が右翼へ「人生初」というサヨナラ本塁打。2連勝を飾った。

 救援の石山が3勝目。

 中日は9回、福田がこの日2本目となる8号ソロでリードしたが、9回裏に登板した鈴木博が打たれ、“鬼門”神宮で6連敗。

続きを表示

この記事のフォト

2018年7月21日のニュース