日本ハム・杉浦、5回無安打投球で2年ぶり&移籍後初勝利!ソフトBは3連敗

[ 2018年7月21日 17:29 ]

パ・リーグ   日本ハム3―2ソフトB ( 2018年7月21日    札幌D )

日本ハムの先発投手・杉浦(撮影・高橋茂夫) 
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 日本ハム・杉浦が、昨夏の移籍後初登板初先発で、5回を無安打無失点の快投を見せ、自身約2年ぶりとなる白星を挙げた。チームは2連勝。

 初回、日本ハムは松本が適時二塁打で先制。さらに1死後、中田の18号2ランで3点を挙げた。

 杉浦はその後も好投を続け、4回には三者三振を記録。5回、デスパイネに死球を与えるまでパーフェクトピッチングを続けた。最終的に5回を投げ切り無安打、無得点のまま降板。5人の救援陣がソフトBの反撃を1点に抑え、移籍後初勝利をもぎ取った。

 ソフトBは先発の摂津が初回いきなりの3失点で主導権を握れず。打撃陣は終盤、何度も得点圏にランナーを送り込むも2点止まり。最後まであと1本が出ず、3連敗を喫した。

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