【京都】やっと野球ができている状態で…西舞鶴 サヨナラで46年ぶり8強

[ 2018年7月21日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念京都大会4回戦   西舞鶴4―3福知山成美 ( 2018年7月20日    わかさスタジアム京都 )

<西舞鶴・福知山成美>10回裏1死、サヨナラ安打を放ちガッツポーズを決める西舞鶴・坂根(撮影・後藤 正志)
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 西舞鶴が延長10回1死一塁、坂根が中越えのサヨナラ二塁打。46年ぶりの8強を呼び込み「抜けろと思いながら走っていた」と興奮さめやらぬ表情で振り返った。

 西日本豪雨の影響とテスト期間直後で、新谷俊行監督は「やっと野球ができている状態」という。坂根は「地元の人がグラウンドに来て応援してくれるので、勝ちを報告できるのはうれしい」と口にした。

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2018年7月21日のニュース