【福島】伝統校・福島商が8年ぶり決勝進出 決勝相手は夏11連覇中の聖光学院

[ 2018年7月21日 19:03 ]

第100回全国高校野球選手権・福島大会 準決勝   福島商6―2湯本 ( 2018年7月21日    いわきグリーンスタジアム )

<湯本・福島商>8回に生還し、渡辺烈とハイタッチする大内
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 過去11度の優勝を誇る伝統校・福島商が18年ぶりの決勝進出を果たした。

 初回に4番・阿蘇航新主将(3年)らの適時打で3点を先制。先発した大内良真(2年)も8回を投げて4安打2失点と粘投し、勝利に貢献した。

 決勝では夏11連覇中の聖光学院と対戦。春の県大会決勝では3―18で敗れただけに、阿蘇主将は「リベンジしたい。絶対に勝って、甲子園にいきます」と気合を入れた。

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2018年7月21日のニュース