亜大 11回に一挙4点!“謹慎明け”北村 初アーチなど3安打

[ 2016年9月6日 05:30 ]

<専大・亜大>延長11回1死二塁、左前適時打を放つ北村

 3季連続優勝を狙う亜大は、北村拓己内野手(3年)が左越え3ランを含む3安打4打点と活躍。延長11回の末、専大を7―3で下した。

 亜大は2回に先制されながらも、3投手が踏ん張って延長戦へ。延長11回に一挙4点を奪って、3連覇への初戦を接戦で制した。3番・北村はリーグ戦初本塁打など3安打4打点の活躍。生田勉監督によると門限破りによる謹慎明けだそうで、本人は「本塁打は完璧だった。チームに必要とされる選手になりたい」と神妙に話した。

 ▼専大・斎藤正直監督(黒星スタートに)ボーンヘッドもあったし、硬かった。明日から力を抜いて、いい試合になると思う。

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2016年9月6日のニュース