マドンナジャパン大勝でW杯15連勝!C組では米国が敗退

[ 2016年9月6日 05:30 ]

 「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」で大会5連覇を目指す侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」は5日、韓国・釜山で1次ラウンド最終戦に臨み、インドに18―0で5回コールド勝ちした。

 初回に有坂友理香捕手(26=アサヒトラスト)が今大会チーム初本塁打となる先制3ラン。投げては荒木未来投手(20=アサヒトラスト)、笹沼菜奈投手(20=平成国際大)の両左腕が、1安打無失点リレーを繰り広げた。これでW杯15連勝。

 7日、2次ラウンド初戦でA組1位のベネズエラと激突する。C組では日本の最大のライバルとみられていた米国が敗退した。

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2016年9月6日のニュース