真中監督ドラフト前に明治神宮参拝 骨折の明大・高山は「問題ない」

[ 2015年10月22日 11:51 ]

明治神宮でドラフト会議に向けた心願成就の参拝を行ったヤクルト・真中監督(中央)と衣笠球団社長兼オーナー代行

 ヤクルトの真中満監督が22日の全体練習前、都内の明治神宮でドラフト会議に向けた心願成就の参拝を行った。

 ヤクルトカラーの緑色のネクタイで「俺老けてる感じがするから、若返るように」と笑顔。「バランスのいい補強ができるように」と衣笠剛球団社長兼オーナー代行と祈念した。

 1位指名を公言した明大・高山は前日に右有こう骨骨折が判明したが「軽症と聞いているし、来季には全然問題ないと思う。気にせずそのままいこうと思う」と方針は変わらないことをあらためて明言した。

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2015年10月22日のニュース