ドジャース 主力のグランダルとターナーが関節内視鏡手術

[ 2015年10月22日 08:46 ]

ドジャースのジャスティン・ターナー内野手 (AP)

 ドジャースは21日、ヤズマニ・グランダル捕手(26)とジャスティン・ターナー内野手(30)が内視鏡手術を受ける予定であることを発表した。

 グランダルは今季シーズン後半から打撃に影響を与えていた左肩関節の、ターナーは左膝関節の手術を今週中に受け、両選手ともに来春のキャンプ参加には影響がない見通しだという。

 今季の成績は、パドレスから移籍1年目のグランダルが115試合に出場して打率2割3分4厘、16本塁打、47打点、正三塁手のターナーは126試合に出場して打率2割9分4厘、16本塁打、60打点だった。

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