阪神 ゴメスが決めた!DeNA 同点つかの間 2年ぶり7連敗

[ 2015年4月21日 21:28 ]

9回表2死一、二塁、阪神・ゴメスは勝ち越しとなる中越え2点適時二塁打を放ち、二塁上で大きく手を叩いて喜ぶ

セ・リーグ 阪神5―3DeNA

(4月21日 横浜)
 阪神が9回にゴメスの一打で決勝点を挙げ、DeNA戦今季初勝利を収めた。

 阪神は9回、2死一、二塁でゴメスが中越え2点二塁打を放ち再度リード。最後は呉昇桓が締めた。先発の岩田は6回まで完全試合ペースの好投をみせたが、7回につかまり、8回には同点にされ、勝ち星が付かなかった。

 DeNAは13年7~8月の9連敗以来の7連敗。岩田の前に6回まで一人も走者を出せずにいたが、7回に筒香の左前適時打などで2点を入れ、8回に後藤の代打ソロ本塁打で追いついたが、9回にルーキーの守護神山崎康がつかまった。

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2015年4月21日のニュース