完敗の中畑監督 オリックスの勢いに「攻守にわたって押されっぱなし」

[ 2014年5月25日 21:05 ]

交流戦 DeNA1―7オリックス

(5月25日 横浜)
 投打に良いところなく完敗で2連敗を喫したDeNA・中畑監督は「相手投手のディクソンに対応できずに向こうのペースとなり、終始主導権を取れませんでしたね」と完敗を認めた。

 得点は4回の暴投による1点のみ。10日ぶりの本拠地での試合だったが、約2万5000人の観客を前に見せ場をほとんどつくれなかった。「圧力がかかるくらい攻守にわたって押されっぱなしでした」とパ・リーグ首位のオリックスの勢いをまざまざと感じているようだった。

 最後はいつものように語気を強めて「明日は切り替えていきます!頑張ります!」と語ると、足早に会見場を後にした。

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2014年5月25日のニュース