平安、報徳が4強入り 春季高校近畿大会第2日

[ 2014年5月25日 18:57 ]

 春季高校野球の近畿大会第2日は25日、わかさスタジアム京都で1回戦の残り2試合が行われ、今春の選抜大会で優勝した龍谷大平安(京都)は智弁和歌山を3―1で下して準決勝に進んだ。報徳学園(兵庫)も北大津(滋賀)に6―1で快勝して4強入りした。

 五回に徳本のランニング2点本塁打で均衡を破った龍谷大平安は、1点差とされた直後の八回に河合の適時打で突き放した。報徳学園は一回に普久山の2点適時打などで4点を挙げて主導権を握り、中村が1失点で完投した。

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2014年5月25日のニュース