西武 栗山 先制打「コンパクトにいくことを心がけました」

[ 2014年5月25日 20:08 ]

交流戦 西武―広島

(5月25日 マツダ)
 西武の主将・栗山が先制打を放った。0―0の4回1死三塁から、バリントンの141キロ直球を 中前にはじき返す先制適時打。「コンパクトにいくことを心がけました。よかったです」と振り返った。

 この試合の前まで借金13で、最下位に低迷する状況打破へ、主将の気持ちがバットに乗り移った。しかしその直後、先発の十亀が広島の6番・ロサリオに左越えの特大2ランを浴び逆転を許した。

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2014年5月25日のニュース