中村 同期援護3安打に好投引き出すリード「最高のピッチング」

[ 2014年5月17日 20:59 ]

6回ヤクルト1死一、二塁、中村が中前に適時打を放つ

セ・リーグ ヤクルト4―1中日

(5月17日 ナゴヤD)
 ヤクルトの捕手、中村が八木を攻守でもり立ててチームの5連勝に貢献した。打っては適時打を含む3安打。「一打席一打席、大事にいこうとしているのが良い結果につながっている」と振り返った。

 リード面でも直球主体の配球で八木の好投を引き出した。ときには同じ23歳の同期入団左腕に厳しい言葉を並べるが、この日は「最高のピッチングだった」と絶賛した。

 ▼ヤクルト・高津投手コーチ(八木に)「しっかり腕が振れ、ストライクも入るようになった」

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2014年5月17日のニュース