プレーオフ拡大を検討か 米コミッショナーが言及

[ 2010年9月25日 11:39 ]

 米大リーグのバド・セリグ・コミッショナーは24日、プレーオフ進出のチーム数を拡大できないか、今季終了後に話し合いを行う考えを示した。

 ワイルドカード(最高勝率2位)のチームが進出できる現行の制度には一部で反対の声もあるが、セリグ氏は「大リーグは他のスポーツより少ない8チームでプレーオフを行っている。制度を悪用することはない」と語った。(AP=共同)

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2010年9月25日のニュース