フェル打球顔面直撃で骨折!退団濃厚

[ 2009年9月14日 06:00 ]

 オリックスのホセ・フェルナンデス内野手(34)が西武最終戦(西武ドーム)の7回の守備で後藤の打球を顔面に受け、途中交代した。埼玉県所沢市内の病院で検査を受け、左ほお骨の骨折と診断された。きょう14日に神戸市内の病院で再検査を受け、全治などの詳細が判明するが、今季中の復帰は絶望的。得点圏打率が・224と低いことなどから来季再契約の可能性は低く、このまま退団となる見込みだ。

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2009年9月14日のニュース