ワイルドカード争い アはRソックス ナはロッキーズ有利

[ 2009年9月14日 15:51 ]

 米大リーグは13日、第23週を終了し、ア・リーグ東地区首位のヤンキースは92勝を挙げ、2位レッドソックスに7ゲーム差をつけている。中地区のタイガース、西地区のエンゼルスもトップを守った。ワイルドカード(WC=最高勝率2位球団)争いはレッドソックスがリード。

 ナ・リーグ東地区は、フィリーズが5勝3敗で乗り切り首位を堅持。中地区の首位カージナルスと2位カブスのゲーム差は9・5。西地区は2位ロッキーズが首位ドジャースとの差を3ゲームに縮め、WC争いでも優位に立っている。(共同)

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2009年9月14日のニュース