3カ月ぶり登板も…小林に援護なし

[ 2009年9月14日 06:00 ]

 【横浜1―2阪神】横浜は昇格した小林が6月6日の西武戦(横浜)以来3カ月ぶりの1軍登板で7回2失点と粘ったが、援護がなく7敗目を喫した。4回にはサイン間違いによる暴投で同点にされた。続く無死一、三塁で林威助を投ゴロに打ち取るも、野手の本塁指示を無視して二塁に投げ、勝ち越し点を許して併殺も逃した。「攻める投球を見せ、気持ちの面で成長していたが、あの判断ミスがもったいなかった」と田代監督代行は悔しがった。

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2009年9月14日のニュース