松井稼「達するのと達しないのでは全然違う」

[ 2009年9月14日 11:29 ]

 アストロズの松井稼頭央内野手は13日、ヒューストンでのパイレーツ戦に「2番・二塁」で出場、4打数1安打だった。内容は右飛、遊ゴロ、左前打、中飛で打率は2割5分1厘。チームは1―2で敗れた。

 松井稼が、今季114試合目の出場で、大リーグでのシーズン自己最多試合出場に並んだ。
 試合には敗れたものの、チャンスを広げる左前打を放ち5試合連続安打となり「(安打以外の)打席も悪くない」。規定打席にも近づき、「達するのと達しないのでは全然違う。このまま1試合ずつ出続ければ可能性もある」。残り試合は全部出る覚悟だ。(共同)

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2009年9月14日のニュース