足を引っ張られても自分責める工藤…

[ 2008年9月20日 00:09 ]

4途中6失点で降板した工藤

 【横2―6ヤ】左ひじの張りで2軍で調整していた横浜の工藤は4月1日以来の登板だったが、4回途中まで6失点で降板した。

 3回は遊ゴロ失で1失点。4回は畠山の右飛を吉村が落球し、その間に2点を失った。だが工藤は野手を非難せず「走者を出して投球のリズムを崩し、味方のリズムも崩した」と自分を責めた。
 工藤は45歳になってから初めての登板で、45歳以上で登板したのは浜崎(阪急)湯浅(毎日)若林(毎日)に続いて4人目だった。今後は再び1軍登録を外れ、次回登板に向けて調整を進める。

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2008年9月20日のニュース