【リーグワン】得点ランク2位の東京SG・コルビ「そこはフォーカスしない」10日・BR東京戦

[ 2026年5月8日 15:59 ]

練習後に取材に応じる東京SGのチェスリン・コルビ
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 ラグビーリーグワン1部の東京SGは8日、レギュラーシーズン最終節となる10日のBR東京戦(東京・秩父宮ラグビー場)に向けて東京都府中市で練習を実施。すでに上位6チームによるプレーオフ(PO)進出を決めており、WTBチェスリン・コルビは「タフで競争の激しいリーグでPOに行けるのはうれしい」と話した。

 1試合を残して4位に付ける東京SGは、5位のBR東京と2週間後の準々決勝で再び対戦する可能性が高い。さらに相手は現在得点ランキング1位のSO中楠一期(177点)が先発。9点差の168点で追うコルビにも得点王のチャンスがあり、個人タイトル争いにも注目が集まるが、「そこにはフォーカスしていない。チームにポジティブな貢献をしたい。その結果、起きることはボーナスだ」とあくまで白星に集中する構えを見せた。

 東京SG加入3季目のコルビは、今季初めて正キッカーを務めており、ここまで8トライ37ゴール18PGで得点源となってきた。「66分(後半26分)とかにフルバックの位置から走って、蹴るのはしんどいよ」と苦笑いしながらも、自身の成長を促す上では、良い経験となった様子。最終節でも得点を重ねれば、自然とチームは勝利に近づく。

 3月から4月にかけては5連敗を喫し、降雪延期の影響で8週連続試合も経験するなど、苦しい時期も乗り越えてPOにたどり着いた東京SG。負けたら終わりの来たるステージに向けて、南アフリカ代表としてW杯2連覇を経験しているコルビも「どれだけベーシックをできるか。そして規律を守り、チャンスで得点を奪えるか」と心構えを説いた。

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