大花竜が新十両昇進!近大出身“第2の地元”で決めた 再十両は栃大海、白鷹山、炎鵬の3人

[ 2026年3月25日 09:48 ]

大花竜
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 日本相撲協会は25日、エディオンアリーナ大阪で夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、大花竜(24=立浪部屋)の新十両昇進が決まったと発表した。また、栃大海(26=春日野部屋)、白鷹山(30=高田川部屋)、炎鵬(31=伊勢ケ浜部屋)の3人の再十両昇進も決まった。

 大花竜は自己最高位の西幕下2枚目で臨んだ春場所で6勝1敗の好成績。三段目付け出しで初土俵を踏んでから2年。昇進圏内の5枚目以内に番付を上げて一発でチャンスをつかんだ。青森県出身だが大学4年間は大阪にある近大で過ごしており“第二の地元”で関取昇進を決めた。

 青森・三本木農業高(現・三本木農業恵拓高)で国体8強などの成績を残し、近大に進学。同級生には十両経験者で現幕下の三田(24=二子山部屋)らがいた。大学3年時には全国学生体重別選手権135キロ以上級で日体大の中村泰輝(現横綱・大の里)を破って優勝。西日本の大会も含め計4冠を獲得し、4年時に国体で16強に入って三段目付け出しの資格を得た。卒業後は、高校の後輩にあたる木竜皇や一翔がいる立浪部屋に入門。各段優勝はないものの着実に番付を上げ、直近2場所連続6勝の好成績で関取の座をつかんだ。

 青森県出身の関取誕生は、2024年初場所の尊富士に続いて戦後67人目。近大からは昨年夏場所の三田に続いて16人目の関取昇進となった。

 ◇大花竜 勝磨(おおかりゅう・かづま)本名=山崎勝磨。2001年(平13)10月9日生まれ、青森県十和田市出身の24歳。三本木農業高(現・三本木農業恵拓)1年時に全国選抜弘前大会3位。3年時に全日本体重別選手権ジュニア重量級(100キロ以上)3位。近大2年時に西日本学生選手権優勝。3年時に西日本学生体重別135キロ以上級優勝、全国学生体重別135キロ以上級優勝、全日本選手権8強。4年時に西日本学生体重別135キロ以上級優勝、全国学生選手権団体優勝(副将で出場)。立浪部屋に入門し、2024年夏場所で三段目付け出しから初土俵。同年九州場所で幕下昇進。身長1メートル78、体重159キロ。

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