【カーリング】日本代表ロコ・ソラーレ10年ぶり決勝進出ならず 地元カナダに完敗で3位決定戦へ

[ 2026年3月22日 09:23 ]

カーリング女子世界選手権第8日   日本 3―11 カナダ ( 2026年3月21日    カナダ・カルガリー )

完全アウェーの会場でショットを放つ日本代表ロコ・ソラーレの藤沢五月(AP)
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 日本代表ロコ・ソラーレは準決勝で世界ランキング2位の地元カナダに3―11で敗れ、準優勝した2016年以来10年ぶりの決勝進出はならなかった。21日(日本時間22日)の3位決定戦に回った。

 リード吉田夕梨花、セカンド鈴木夕湖、サード吉田知那美、スキップ藤沢五月の4人で臨んだロコは、先攻の第1エンドにいきなり3失点。ハウス内にストーンを貯めるカナダに対して自軍のミスも重なり、苦しい展開を強いられた。第2エンドは藤沢がガードの間を通すショットを決めて1点を返したが、第3エンドにも2失点。後攻の第4エンドにも複数得点を狙ったショットが決まらずに2点をスチールされ、第5エンドを終えて2―7で前半を折り返した。

 後半は最初の第6エンドに1点をスチールしたものの、第7エンドにも3失点。3―10となったこのエンド終了後にカナダチームに握手を求めたが、決勝トーナメントは最低でも第8エンドまで試合を行う規定のため「コンシード」は認められなかった。競技続行となったロコのメンバーは苦笑いし、藤沢は第8エンドのラストショットで自ら一回転してストーンを投じる“リスペクトショット”を披露。終了後、今度は正式に「コンシード」を宣言した。

 ロコは1次リーグ(L)を9勝3敗の3位で通過。この日のプレーオフ(準々決勝)では1次Lで敗れていたトルコに7―5で逆転勝ちし、準決勝進出を決めていた。

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