日本ラグビー協会の収支予算2025年度は赤字の見込み 国内開催のテストマッチで収益に苦戦

[ 2026年3月11日 21:24 ]

ラグビー協会の岩渕専務理事
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 日本ラグビー協会は11日、都内で理事会を開き、岩渕健輔専務理事が取材に応じた。

 2026年度の予算案は、収入が83億4000万円で支出が83億2000万円。支出額のうち15億円は、W杯を前年に控えた男子15人制日本代表の強化費に充てるという。

 また、2025年度の収支についても現状を報告。収入予算が76億3000万円で支出予算が74億3000万円だったが、国内開催のテストマッチなど日本協会主催の試合による収益に苦戦したことや、福岡市にある強化施設「JAPAN BASE」の改修費用が想定以上にかかったことなどによって赤字が見込まれていることも明かされた。決算報告は6月に予定されている。

 また、2035年W杯招致に向けた活動についても報告。今年の4月~9月の間に国際統括団体ワールドラグビーが日本へ視察に訪れる予定であるとした。具体的な視察の日程や視察場所は現状まだ決まっていないという。

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