荒れる春場所…綱獲りの安青錦は早くも2敗目 大の里休場により重責を担う豊昇龍にも土がつく

[ 2026年3月11日 17:51 ]

大相撲春場所4日日 ( 2026年3月11日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所4日目>藤ノ川(右)に敗れた豊昇龍 (撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 3場所連続優勝と綱獲りに挑む大関・安青錦(21=安治川部屋)は西前頭2枚目の美ノ海(32=木瀬部屋)に寄り倒され、早くも2敗目を喫した。立ち合いから突き放し左のど輪などで攻め込んだ。ただ、左をのぞかせる場面はあっても、まわしをつかめない。美ノ海に回り込まれて右おっつけから、もろ差しを許した。たまらず引いたところを一気に攻め込まれた。

 横綱昇進後の初優勝を狙う豊昇龍(26=立浪部屋)は東前頭2枚目の藤ノ川(21=伊勢ノ海部屋)に金星を配給し、今場所初黒星となった。立ち合いは左で張った。これでスキをつくり藤ノ川に左ハズ、右おっつけで攻め込まれた。右腕を相手の首に巻き付けようとしたところをはたかれ、前のめりに崩れた。藤ノ川は3日目の大の里戦から連続金星ゲットだ。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は関脇・高安(36=田子ノ浦部屋)に敗れた。右四つで左上手を許し、上手の出し投げで崩されて土俵を割った。

 初日から3連敗した横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は「左肩関節脱臼 3週間の安静加療を要する見込み」という診断書を提出し、この日から休場した。対戦相手の西前頭筆頭・義ノ富士(24=伊勢ケ浜部屋)は不戦勝で2勝2敗となった。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年3月11日のニュース