【フィギュア】千葉百音 救われたアンバー・グレンの励まし「素晴らしい演技だった」

[ 2026年3月11日 15:36 ]

笑顔で撮影に応じる千葉
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子で4位となった千葉百音(木下グループ)が11日、木下スケートアカデミー京都アイスアリーナで練習を公開した。

 現在はシーズン最終戦となる世界選手権(24~29日、プラハ)に向けて調整中で、曲かけではSP「ラストダンス」、フリー「ロミオとジュリエット」に乗って動きを確認。状態の良さを示し「全体的に、さらにグレードアップした演技ができるように練習している」と語った。

 初めて出場したミラノ・コルティナ五輪は4位。手応えを感じるとともに、表彰台までわずかに届かず涙も流した。ただ、フリーが終わった直後には5位のアンバー・グレン(米国)から「よくやった」「素晴らしい演技だったよ」と言葉を掛けられ「凄く救いになったし心強かった」という。

 気持ちを新たにして世界選手権へと向かう中、この日は東日本大震災からちょうど15年となった。仙台市泉区出身で、5歳の時に震災を経験。「毎年、この時期になると地震のことを思い出す。本当に忘れてはならないし、こうして練習をできていることに感謝しないといけない」と言葉に力を込めた。

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