世界ジュニア王者の中田璃士「4回転全部跳びたい」シニア舞台での夢構成語る

[ 2026年3月9日 15:53 ]

世界ジュニア選手権から帰国したフィギュア男子の中田(右)と西野
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 フィギュアスケート世界ジュニア選手権を終えた男子2連覇の中田璃士(TOKIOインカラミ)、銅メダルの西野太翔(星槎国際高横浜)が9日、欧州から羽田空港に帰国した。日本男子初の連覇を達成した中田は「これを目指して今季やってきたのでうれしい」と語った。

 中田はオフシーズンを迎えるにあたり、シニア転向となる来季の青写真を描いた。フリーではループ、サルコー、トーループに加えフリップを加えた4回転4種5本構成を目指す。夢の大技4回転アクセルの挑戦も視野に入れ「練習でもし降りたら試合でもたくさん挑んでいきたい」と強調。「日本で誰も降りてない。五輪で誰も成功していないので自分が一番最初に成功した人になりたい」と意気込んだ。

 連続ジャンプについてもアイデアは尽きず、4回転トーループ―トリプルアクセルやトリプルアクセル2連発なども構想に入れた。4回転ジャンプについては「全部跳びたい。目標です。うまくいけば今年中にたぶん全部跳べると思う」と自信を見せ「早く帰って練習したいです」。来季はSP曲を変更し、フリーは継続の見込み。まずは全日本、四大陸選手権のタイトルを目指し、世界選手権代表入りも狙う。「五輪金メダルが目標。ここから1年1年、目標を立ててしっかり達成すれば獲れると思う」と話した。

 来季もジュニアとなる西野は大技4回転ルッツ挑戦も視野に入れ「中田選手がジュニアからいなくなるのでジュニアを引っ張るように頑張りたい」と語った。

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