三段目最下位格付け出し甲斐田が緊張の白星デビュー「空気感が違う」 1メートル92、158キロの18歳

[ 2026年3月9日 13:02 ]

大相撲春場所2日目 ( 2026年3月9日    エディオンアリーナ大阪 )

甲斐田(右)と春日野親方
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 東京・足立新田高出身で三段目最下位格付け出しの甲斐田(18=春日野部屋)が東序二段筆頭の琴太豊(22=佐渡ケ嶽部屋)を下し、白星デビューを飾った。

 「だいぶ緊張した。所作しか頭にない」と硬さはあったものの、上手を引いて力強く寄り切った。「ホッとしている」。師匠の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)からは「しっかり頑張れよ」と激励され、力に変えた。

 1メートル92、158キロの立派な体格。昨年の全国高校総体3位、全国高校選抜十和田大会準優勝、国民スポーツ大会少年の部準優勝などの実績を持つ。初土俵を踏み、「空気感が違う。静か。プロってそういう感じなのかな」と話した。

 会場に駆けつけた両親の前で白星。今場所の目標は「場所に慣れること」と話す。期待の大器がプロの第一歩を踏み出した。

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