【名古屋ウィメンズ】日本記録保持者の前田穂南 腹痛で失速21位「途中から体が冷えてきて…」

[ 2026年3月8日 12:05 ]

名古屋ウィメンズマラソン ( 2026年3月8日    バンテリンDナゴヤ発着の42・195キロ )

<名古屋ウィメンズマラソン2026>青空の下、スタートする選手たち(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 今秋の愛知・名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズが8日に行われ、佐藤早也伽(積水化学)が2時間21分56秒で日本人最上位の2位に入った。優勝はシェイラ・チェプキルイ(ケニア)の連覇となった。

 この日は強風が吹き荒れ、実力のあるランナーも苦しんだ。序盤で鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)、安藤友香(しまむら)らが遅れ始め、優勝候補に挙げられた前田穂南(天満屋)も19キロあたりで徐々に遅れ始めた。

 前田は腹痛によるアクシデントで失速。最終的には2時間31分21秒の21位に終わり「途中から体が冷えてきて、お腹の調子が良くなかったんですけど…」と悔しそうな表情を浮かべた。それでも「体づくりをしている段階の中でのマラソンで、しっかり走り切れたことは良かったかなと思います」と話した。

 来秋の2028年ロサンゼルス五輪選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権がかかり、2時間23分30秒以内、もしくは2時間27分00秒以内での日本人選手6位以内なら出場権獲得となる。

 またペースメーカー(PM)には、女子1500メートル、5000メートルの日本記録を持つ田中希実(26=ニューバランス)が登場。ロードでのPMは自身初で第1グループを引っ張った。

この記事のフォト

「前田穂南」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年3月8日のニュース