【フィギュア】坂本花織 りくりゅうから「“黄金のバトン”が届いた(笑い)」2人とのやり取り明かす

[ 2026年2月18日 07:50 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第12日 フィギュアスケート   女子SP ( 2026年2月17日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート>女子SP、演技をする坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、今季限りでの引退を表明している坂本花織(シスメックス)が2位で好発進した。

 3回転ルッツ、2回転アクセル、フリップ―トーループの連続3回転とジャンプは全て着氷。華麗なスケーティングで、2022~24年に世界選手権を3連覇した実力を見せた。キスアンドクライで77.23点の得点を確認すると納得した表情も浮かべた。

 この日は観客席に「りくりゅう」ことペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)も駆けつけて応援。坂本は演技が終わると、りくりゅうら日本勢の方に向かってハートマークをつくって“感謝”の気持ちを表現した。

 以下、坂本との一問一答から。

 ――演技を終えて。
 「今日はいつも通りの緊張がありながらも、滑っている間、すっごい楽しくて。なんでこんな楽しいやろっていうぐらい、たぶん笑ってたと思う」

 ――りくりゅうとのやりとり
 「(りくりゅうの)SPの後、頑張ってかおちゃんにいいバトン渡すからって龍一くんがずっと言ってくれていて。いいバトンくれるのもうれしいけど、2人が満足できる演技をしてくれた方がもっとうれしいから、とにかくやりきちゃって下さいと伝えたら“黄金のバトン”が届いた(笑い)。絶対に落とせない素晴らしいバトンを受け取ったので。行ける気しかしないなと。昨日までの不安が一気に晴れて、いい緊張感だけが残った」

 ――演技前は?
 「LINEでメッセージが来ました。今日応援行くからね!頑張って!って」

 ――昨日までずっと泣いていると話していた。りくりゅうのフリーを見た後は?
 「試合を見ていたり、バスの中とか、1人になると不安が押し寄せてきて。どうしようどうしよう、みたいなまま寝るのが何日も続いて。嫌だな、と思っていた。でも、あの金メダルを見たら、どうでも良くなりました(笑い)」

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