【フィギュア】坂本花織、波乱の男子フリーに「今回の五輪に魔物はいないなと思っていたけど」

[ 2026年2月14日 18:45 ]

坂本花織
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子が14日、試合会場のミラノ・アイススケートアリーナで調整した。

 日本勢は坂本花織(シスメックス)、中井亜美(TOKIOインカラミ)、千葉百音(木下グループ)の全選手が参加。現地時間の午前9時30分から40分間、練習をした。

 前日は3選手そろって男子フリーを観戦。イリア・マリニン(米国)ら優勝候補にミスが相次ぐなど波乱の展開となった中、坂本は「団体の時はみんなの演技を見て“今回の五輪に魔物はいないな”と思っていたけど…。けっこうビビってはいます」と苦笑いを浮かべた。
 自身の本番も近づいてきており、男子フリーはそれぞれの演技に入り込んで見た。

 「ちょっとこれ自分に置き換えたらメンタル持たんな…と。自分のことのようにめちゃくちゃ緊張したし“胸が張り裂けそう”というか“苦しい”と思いながら見ていました」

 日本女子では史上初となる3度目の五輪出場。今季限りでの引退を表明しており、集大成の舞台ともなる。団体ではSPとフリーの両方を滑って銀メダル獲得に貢献。それでも「引き続き、というよりは一旦区切って、また別の試合が始まるような。新たな気持ちで臨めたら」と前を見据えた。

 その団体では、表彰台に上がった際にスケート靴のエッジが刃こぼれする事案が発生。佐藤駿(エームサービス・明大)を指導する日下コーチに研磨をしてもらい「全然、大丈夫」と語った。

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