【フィギュア】王者のスポーツマンシップがネットでも話題「最高」「美しい」「感動しちゃったよ…」

[ 2026年2月14日 09:35 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第7日 フィギュアスケート   男子フリー ( 2026年2月13日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

金メダルに輝いたシャイドロフ(左)を祝福するマリニン(AP)
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 フィギュアスケートの男子フリーが13日(日本時間14日)に行われた。ショートプログラム(SP)首位で世界王者のイリア・マリニン(21=米国)は2回の転倒があるなど精彩を欠き、フリー156.33点、合計264.49点で8位に終わった。

 マリニンは冒頭の4回転フリップを軽やかに着氷。しかし、2本目のジャンプは4回転アクセルを予定していたが、1回転になった。さらに、4回転ループも2回転となった。後半もルッツとサルコーで転倒。会場からは悲鳴のような声も聞かれた。演技終了後は顔を覆い、顔をゆがめながら何度も首を振った。

 フリーだけの順位は全体の15位。SP1位で迎えていたが、総合8位に終わった。キスアンドクライではぼう然としたような表情を見せた。

 本人も悪夢のような結果だっただろう。だが、結果が出ると、金メダルに輝いたミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)を祝福するため近寄って抱き合い、“おめでとう”と声を掛けた。

 この光景はネットでも話題に上がり、Xでは「マリニンのスポーツマンシップ、本当に尊敬する。信じられない結果だったけど、真っ先に祝福に行ける強さがまさに王者」「ライバルを祝福する姿は美しい」「マリニンがすぐシャイドロフに駆け寄って祝福する姿、最高のスポーツマンシップ」「マリニンも8位でめちゃくちゃ悔しかったはずなのに、1位シートに座ってたシャイドロフ選手をすぐに祝福していて感動しちゃったよ…」などの声が上がっていた。

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