【フィギュア】真央超え成功へ 中井亜美3A3回着氷 初本番リンク「調子凄く良かった」

[ 2026年2月13日 05:30 ]

公式練習で調整する中井亜美
Photo By 共同

 17日から始まるフィギュア女子の公式練習が12日に行われ、中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が現地入り後初めて本番リンクで調整。大技トリプルアクセル(3回転半)を計3度着氷し、好調ぶりを示した。当時19歳で10年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん(35)を超え、日本勢最年少での大技成功で表彰台を目指す。千葉百音(20=木下グループ)も汗を流し、1月の四大陸選手権から復調を印象づけた。

 中井が初の本番リンクで躍動した。ショートプログラム(SP)曲を流してトリプルアクセルなど全ジャンプを着氷するノーミス調整。その後も大技を2本降り、計3本の成功を見せた。「思った以上に体が凄く動いて、調子も凄く良かった」と手応えを語り「楽しかった。好みな会場」と好相性を口にした。

 過去に五輪でのトリプルアクセル成功者は日本勢3人。17歳の中井が決めれば4人目となり、19歳の浅田を超え日本勢最年少となる。「自分も浅田さんのように着氷したい」と決意を込めた。ミラノ出発前に団体戦の坂本の演技を「正座で見た」といい「自分も輝けるように」と刺激は十分。「五輪の舞台を楽しんで後から結果がついてくればいいな」と意気込んだ。

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