【スノボ】初出場の19歳が魅せた!山田琉聖3位 独創的ルーティンで場内沸かせた「楽しくできた」

[ 2026年2月13日 01:30 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第6日 スノーボード 男子ハーフパイプ予選 ( 2026年2月11日    リビーニョ・スノーパーク )

1本目を終えポーズを決める山田琉聖(AP)
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 初出場の山田が、1回目に90・25点を叩き出し、日本勢2番手となる3位で決勝に進出。クールな19歳が持ち味の独創的なルーティンで場内を沸かせ、「独特の緊張感はあったが、比較的楽しくできたかな。自分が思い描くルーティンができたのは、凄く大きかった」と笑みを浮かべた。

 逆スタンスで背中側に回り、斜め軸に縦2回転、横3回転半する技を皮切りに、スタイリッシュさに重きを置いたマックツイスト、山側に回転する技を組み込んで、高回転トリック時代に異彩を放った。「高さも持ち味の一つ。自分なりにいいランができて、点数が出てくれたのは良かった」とうなずいた。

 独創性にかじを切ったのは、左手首や肩を骨折した中学生の時。自分の競技映像を繰り返し見る中で、「(他の選手と)ルーティンが一緒。ワンパターン化していた」と気付いた。復帰後は独自路線を追い求め、今季のW杯第2戦で初優勝。決勝に向けて「ずっと考えてきたルーティンができたら」と、再び異彩を放つことを予告した。

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