【スノボ】小野光希はこんな人――験担ぎは「まい泉」カツサンド “女王“とは「ポケポケ」で交流

[ 2026年2月13日 05:05 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第7日 スノーボード   女子ハーフパイプ決勝 ( 2026年2月12日    リビーニョ・スノーパーク )

<女子ハーフパイプ>得点を待つ小野光希(AP)
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 スノーボード女子ハーフパイプ決勝が行われ、2大会連続出場の小野光希(21=バートン)が85.00点で自身初となる銅メダルを獲得した。11位で際どく通過した予選から逆転で表彰台をゲットした。

 前日11日の予選は1回目で細かいミスが出て9位発進。2回目は修正して得点を伸ばしながらも11位にとどまり、最後から2人目を見届けるまでは通過が決まらない状況に涙をこぼした。それでも決勝では、1本目にスイッチバックサイド540などフルメークで2位につけ、2、3回目はフロントサイド1080をメークできなかったものの、メダルをつかみ取った。

 ◇小野 光希(おの・みつき)

 ☆生まれ 2004年(平16)3月5日生まれ、埼玉県吉川市出身の21歳。

 ☆家族 両親と2学年上の姉。

 ☆競技歴 5歳でスノーボードを始め、たまたま見ていた10年バンクーバー五輪をきっかけに、小学校時代にハーフパイプを開始。18、19年の世界ジュニア選手権を連覇し、19~20年シーズンからW杯に参戦。22年北京五輪は9位。22~23、23~24年シーズンはW杯種目別で連覇を達成した。

 ☆文武両道 22年4月に早大スポーツ科学部に入学し、3月には卒業見込みと、この4年間は競技と両立した。卒論もスノーボードがテーマ。サーフィンの中塩佳那は大学同期で、同じ日に入学試験を受けた時からの親友。

 ☆験担ぎ 初めて海外での大会に出場した時から、出発前に「まい泉」のカツサンドを購入し、機内で食べることが験担ぎを兼ねたルーティンになっている。その他にもシーズン前に埼玉県内にある神社で必勝祈願をするが、母・静恵さんによると神社名は「秘密です」。

 ☆ポケモン交流 18年平昌、22年北京五輪連覇のクロイ・キム(米国)とはスマホゲームの「ポケポケ」で交流。会うたびに「これを引いた」「何が出た?」などの会話で盛り上がるという。

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