【FSスキー】近藤心音「ピザがほしかった」普通の障害物に不満げ?選手村には大満足「もうバッチリ」

[ 2026年2月4日 23:23 ]

 イタリア・ミラノのマルペンサ空港に到着し、取材に応じるフリースタイルスキーの近藤心音=1日(共同)
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 6日に開幕するフリースタイルスキー女子スロープスタイル(SS)ビッグエア(BA)日本代表の近藤心音(22=オリエンタルバイオ)が4日、本番会場のリビーニョ・スノーパークで公式練習を行った。この日は午前中から雪が舞い、板が走りにくい状況だったが約4時間、ジブ(障害物)やジャンプ台などの感触を確かめた。

 練習後に取材に応じた近藤は、コースについて「ジブアイテムは高さがあり、凄くテクニカルで難しい印象。ジャンプ台については、思ったより大きくない。W杯と変わらないので、技を入れられるかなという感じ」と感触を語った。過去の五輪ではジブに開催国の特色が表れることが多かったが、今大会はイタリアを感じさせるアイテムはなし。「それを楽しみにしていて、ピザの形をしたレールとかないかなと思っていたんですけど、1個もなかった。ピザがほしかった」と笑った。

 スノーボードやフリースタイルスキーの会場群となっているリビーニョは、選手村は新設されず、既存のホテルを利用している。食事については「もちろんおいしい」と話したが、一番大事にしていることは別にあるという。「海外遠征で一番大事なのはシャワーの水圧なんですけど、そこはもうバッチリで。痛いぐらいの水圧で」と満足げに語った。

 近藤は前回22年北京五輪で代表入りも、公式練習で右膝を負傷し、SS、BA2種目とも欠場。誰よりも悔しい思いを味わっただけに、「4年でいろんなことを経験して、凄く強くなって戻ってきたと思う。自信を持って最後まで練習したい」と話し、「北京のリベンジということで、まずは楽しむことが一番の目標。自分の最大限のスタイルを出して、見てくれる全ての人に勇気や希望を届けられる滑りができたら」と意気込んだ。

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