ラグビー稲垣啓太「人間として尊敬」 照ノ富士断髪式に出席「土俵に上がったのも初めてで光栄」

[ 2026年1月31日 17:46 ]

元横綱照ノ富士の伊勢ケ浜親方(左)の断髪式ではさみを入れる稲垣(撮影・西川祐介)
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 昨年1月に現役を引退した大相撲の第73代横綱・照ノ富士(34=伊勢ケ浜部屋)の引退相撲が31日、東京・両国国技館で行われた。断髪式には多くの著名人を含む約330人が出席。柔道五輪金メダリストの阿部一二三(28=パーク24)、詩(25=パーク24)兄妹やプロボクシング前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人(28=M・T)ら他競技のトップアスリートもはさみを入れた。

 ラグビー界からは、W杯3大会出場経験を持つリーグワン1部・埼玉のPR稲垣啓太(35)が出席。約3年前から交友関係があり、自身の結婚式でメッセージをくれた間柄だという。「横綱が凄く苦しかった時もテレビを通して見ていた。一人の人間として素晴らしいものをみせていただいて凄く尊敬している」と敬意を込め「一時代を築いた横綱の断髪式に参加させていただいて本当に光栄」と感謝した。

 稲垣はもともと相撲ファンで「小さい頃からずっとテレビで見ていた。今もクラブハウスや自宅のテレビで見ている」という。「実際に国技館に足を運んだのは初めて。もちろん土俵に上がらせていただいたのも初めてで光栄です」と“初土俵”に感慨深げだった。

 所属するリーグワンの埼玉は、現在6戦全勝で単独首位。第6節まで終え、今週は試合のない「バイウィーク」だった。「試合があったら(断髪式に)参加できなかったけど、たまたまバイウィークと前から決まっていたのでよかったです」。つかの間の休息に英気を養っていた。

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