【スノボ】五輪金メダル候補の三木つばきが前哨戦制覇「優勝は自信に」ランキング1位で五輪本番へ

[ 2026年1月31日 22:10 ]

スノーボードW杯パラレル大回転第9戦 ( 2026年1月31日    スロベニア・ログラ )

今季2勝目を挙げ、笑顔でポーズに応じる三木つばき
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 来月6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪前最後のW杯が行われ、女子で2大会連続代表の三木つばき(22=浜松いわた信用金庫)が今季2勝目、通算9勝目を挙げた。スロベニア・ログラでのW杯はこれで3季連続の優勝。悲願の金メダルを目指す五輪本番に向けて、今季W杯のランキング1位も守り、大きく弾みを付けた。

 赤と青コース、それぞれ1回ずつ滑った合計タイムで争う予選も1位通過だった三木。決勝トーナメントでは1回戦から有利とみられる赤コースを選んで順調に勝ち上がり、決勝では18年平昌五輪銅メダルでW杯通算23勝の実績を誇るラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)と対戦。第1中間点、第2中間点といずれもリードし、最後は0秒18差上回ってフィニッシュラインを越えた。

 直後にガッツポーズを繰り出すと、その後は感極まった表情を見せた三木。昨シーズンはW杯で総合優勝を含む3冠を達成。一方で今季は追われる立場となり、自分自身にもプレッシャーを掛けて思い通りに滑れない試合が続いた。昨年12月の第2戦で優勝後は、予選で1位通過しても決勝トーナメントでは勝てず。五輪前最後のW杯でようやく結果を残し、「メンタルの部分で結構悩んでいたが、今年に入って少しずつ克服して、相手のミスではなくしっかり戦って優勝できたのは自信につながる」と話した。

 スロベニア・ログラでのW杯は、これで3季連続の優勝で、5季連続の表彰台。欧州での練習拠点の一つであり、抜群の相性を誇る。今シーズンの日程が発表された際も、「(五輪前最後のW杯が)ログラは神様のプレゼント」とまで言った験のいい場所から、最高の形でイタリアへと羽ばたく。

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