左足負傷の炎鵬が幕下優勝&関取復帰を懸けて出場へ 延原と全勝対決 その他各段優勝の行方は?

[ 2026年1月22日 20:00 ]

大相撲初場所12日目 ( 2026年1月22日    東京・両国国技館 )

初場所11日目の取組後、厳しい表情の炎鵬(撮影・西海健太郎)
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 日本相撲協会は22日、あす13日目の全取組を発表した。幕下以下各段の優勝が懸かる注目の取組も決定した。

 幕下の6戦全勝は、幕内経験者の炎鵬(東11枚目、31=伊勢ケ浜部屋)と鳥取城北高出身の延原(東54枚目、23=二子山部屋)の2人。勝った方が優勝の直接対決が組まれた。両者は昨年夏場所に一度対戦しており、その時は延原がはたき込みで勝利している。炎鵬は11日目の6番相撲で土俵下に落下した際に負傷。左足を引きずりながら引き揚げていたが、幕下優勝と関取復帰の懸かる大一番へ出場を決断したようだ。炎鵬が勝って7戦全勝で関取返り咲きを果たせば、幕内経験者が序ノ口転落を経て再十両昇進という史上初の復活劇となる。

 三段目の6戦全勝は、十両経験者の川副改め花の富士(東23枚目、26=伊勢ケ浜部屋)とモンゴル出身で昨年名古屋場所初土俵の龍葉山(西72枚目、20=時津風部屋)の2人。勝った方が優勝の直接対決が組まれると思われたが、13日目の取組表に龍葉山の名前はなく休場に。花の富士が5勝1敗の鶴英山(22=音羽山部屋)と対戦し、勝てば優勝、敗れれば複数人の1敗勢と優勝決定トーナメントとなる。

 序二段の6戦全勝は、元幕内・安芸ノ州の長男で米ネバダ州立大出身の光星竜(西3枚目、25=音羽山部屋)、千代大和(東41枚目、24=九重部屋)、高倉山(西68枚目、27=尾上部屋)の3人。光星竜は千代大和と全勝同士で対戦し、高倉山は5勝1敗の朝乃丈(39=高砂部屋)との対戦が組まれた。高倉山が敗れれば、光星竜―千代大和の勝者が優勝。勝った場合は決定戦となる。

 序ノ口の6戦全勝は、今場所デビューの“史上最強の新弟子”オチルサイハンこと旭富士(23=伊勢ケ浜部屋)と蒼富士(22=伊勢ケ浜部屋)の2人。同部屋のため本割で直接対決は組まれず、旭富士は5勝1敗の若大根原(22=西岩部屋)と、蒼富士は序二段で5勝1敗の達ノ海(21=伊勢ノ海部屋)との対戦が組まれた。ともに勝てば2人による優勝決定戦。どちらかが敗れた場合は勝った方が優勝となる。ともに神奈川・旭丘高出身で旭富士の方が1学年先輩。両者とも2人での優勝決定戦を熱望している。

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