序二段で2番後取り直し 体重109キロ力士が現役最重量252キロ力士破る「絶対に負けたくない気持ち」

[ 2026年1月21日 12:05 ]

大相撲初場所11日目 ( 2026年1月21日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所11日目>出羽ノ城(左)と新屋敷の取組はなかなか勝負がつかず、二番後取直しに(撮影・西海健太郎)
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 体重109キロの西序二段36枚目・新屋敷(27=大嶽部屋)が、現役最重量252キロの東序二段35枚目・出羽ノ城(32=出羽海部屋)を破った。

 2番後取り直しになった。最初の取組が約4分の熱戦となったため、行司が止めて再戦に。2番後に取り直しとなった一番は、新屋敷が中に入ってもろ差しになったが、攻め切れず。距離を置いて、にらみ合うような場面もあった。最後は力強く押し出し、「抱え込まれないように、つかまらないように、慎重に。相手も疲れていたと思うので、我慢した」。敗れた出羽ノ城は「取り直しになったら、きついから止めないでと思っていた」と振り返った。

 前回対戦した24年九州場所では新屋敷が、はたき込みで勝利。新弟子の頃に、出羽海部屋に出稽古に行くこともあったという。小結・王鵬(25=大嶽部屋)らからも助言を受けたといい、「絶対に負けたくないという気持ちだった」と執念で白星をつかんだ。

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