義ノ富士4連勝「2人が良い相撲で勝ったので見えないパワーが…」同部屋の熱海富士と伯乃富士に続いた

[ 2026年1月16日 20:05 ]

大相撲初場所6日目 ( 2026年1月16日    東京・両国国技館 )

義ノ富士
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 西前頭筆頭の義ノ富士(24=伊勢ケ浜部屋)が東前頭2枚目の宇良(33=木瀬部屋)を下し、3日目から4連勝で4勝2敗とした。

 立ち合い胸から当たって左を差すと、右を巻き替えられて少し攻め込まれる展開に。そこから右で抱えて振り回すと、相手の引きに乗じて前に出て最後は押し倒した。「全く覚えてない。(宇良が)めちゃくちゃ低くてやりにくかった。起こすの大変だったので、とっさにぶん回したけど覚えてない」と無我夢中の勝利だった。

 この日、今場所初めて伊勢ケ浜部屋の幕内上位3人が同じ方屋(西)から続けて登場。熱海富士が平戸海に、伯乃富士が玉鷲にそれぞれ前に出る好内容で白星を挙げ、最後に義ノ富士が土俵に上がった。「前の2人がめちゃくちゃ良い相撲で勝っていたので、見えないパワーが…というか“俺も俺も!”という気持ちになりましたね」。1歳下の熱海富士、2歳下の伯乃富士という2人の兄弟子から力をもらい、同じく好内容で3人とも4勝目を挙げた。

 義ノ富士は今場所、両大関を相手に連敗した後に両横綱を撃破。初日から横綱大関戦が続いたためか「まだ中日も過ぎてないのか…今場所長いですね」と疲れた様子だった。「負けるにしてもあっけない相撲だと応援してくれる人に失礼なので爪痕を…という意識だった。良い手応えでしたね」。白星先行と結果もついてきており「集中力は切らさずにやれている。明日以降も集中力を切らさずに頑張りたい」と気を引き締めた。

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