新大関の安青錦は高安を寄り切る 2日目以来の上位安泰 6連勝の阿炎が単独トップ

[ 2026年1月16日 17:53 ]

大相撲初場所6日目 ( 2026年1月16日    両国国技館 )

<大相撲初場所6日目>高安(左)に対し左下手をつかんで攻め込む安青錦(撮影・沢田 明徳)
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 横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は西前頭2枚目の若隆景(31=荒汐部屋)をはたき込んで5勝1敗とした。相手に2度つっかけられ、立ち合いは3度目で成立。大の里は得意の右をのぞかせて前へ出る。若隆景の左おっつけで右差し手を封じられ、右差しで逆襲を受けた。ここで落ち着いて相手の低すぎる体勢を見極めて右手で相手の首を押さえつけ勝負を決めた。

 横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は東前頭3枚目の隆の勝(31=常盤山部屋)をはたき込んで5勝1敗とした。立ち合いで右をのぞかせ、左上手をつかめなかったものの、攻め込んだ。そこから引いて左で相手の首付近を押さえて勝負を決めた。

 新大関で昨年九州場所から連続優勝を狙う安青錦(21=安治川部屋)は、23年初場所以来3年ぶりに関脇へ復帰した高安(35=田子ノ浦部屋)を寄り切り5勝1敗とした。立ち合いは相手のかち上げにひるまず、低い体勢を保って突っ張る。左を差して下手をつかみ、さらに抱えていた右でも上手をつかんで万全の体勢。そのまま寄り切った。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭4枚目の大栄翔(32=追手風部屋)を突き出して連敗を止め4勝2敗とした。立ち合いは左をのぞかせ、右上手を狙う動きを見せた。そこから突っ張りに切り替え、相手をよく見て攻め切った。

 勝ちっぱなしは西前頭12枚目の阿炎(31=錣山部屋)だけ。東7枚目の欧勝馬(28=鳴戸部屋)は西5枚目の美ノ海(32=木瀬部屋)に押し出されて初日からの連勝が5で止まった。

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