炎鵬が20歳新鋭を下し無傷の3連勝 苦手だったお米を食べ増量に成功「目覚めました」

[ 2026年1月16日 15:36 ]

大相撲初場所6日目 ( 2026年1月16日    東京・両国国技館 )

炎鵬
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 脊髄損傷の大ケガから復帰し、関取復帰を目指す東幕下11枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜部屋)が西13枚目の藤壮大(20=藤島部屋)を下手出し投げで下し3戦全勝とした。

 中に入って揺さぶりをかけるが相手の粘りにあって攻めあぐねた。最後はタイミングよく出し投げで転がし、館内から大きな拍手を浴びた。2023年の世界ジュニア選手権大会で個人無差別級優勝の期待株に格の違いを見せつけたが「決めきれなかった。(攻めが)甘いっすね。もっと厳しくいかないと」と反省の言葉が並んだ。それでも「体は流れるように動いた」と分析した。

 場所中もしっかり食べることを心がけおり体重も110キロに迫っている。「土俵に上がっている時の自分の気持ちがちょっと違います。大きくみえるというか、気持ち的にゆとりが生まれる」。

 増量の要因は苦手だったお米を食べること。以前は苦手で、あまり食べることがなかっただけに「おいしいお米に出会って目覚めました。今は大好きですね」と笑う。勝ち越しまで王手をかけ「1番1番。ケガがつきものなので」と表情を引き締めた。

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