新指標「POI」で“ねじれ”を科学 コブラゴルフが新シリーズ「OPTM」を発売

[ 2026年1月16日 05:00 ]

1月17日発売のコブラゴルフ新シリーズ「OPTM(オプティマム)」
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 プーマジャパンのコブラゴルフは、新シリーズ「OPTM(オプティマム)」を1月17日より発売する。今回のシリーズは「飛んで曲がらない」性能を追求し、ヘッドの三次元的な“ねじれ”を数値化した新指標「POI(Product of Inertia)」に着目し、設計思想を刷新した。

 POIとは、インパクト時にヘッドが受ける複数軸に対するねじれにくさを示す指標だ。この数値が低いほど、芯を外した際の意図しないギア効果(サイドスピン)の発生が抑制され、左右の曲がり幅が少ない安定した弾道が生まれる。OPTMシリーズは、このPOIを科学的に最適化することで、フェアウェイキープ率の向上を徹底的に追求した。

 もちろん、これまでコブラゴルフが培ってきた、ヘッドスピードを高める「エアロダイナミクス設計」、AIが設計した「H.O.Tフェーステクノロジー」、弾道調整機能「FutureFit33™」といった独自技術はすべて継承。最新の革新要素と伝統のテクノロジーを融合させ、これまでの常識を覆すシリーズとして完成させた。

 ドライバーは、ゴルファーのタイプや悩みに合わせて選べる4モデル(LS、X、MAX-K、MAX-D)をラインアップ。

 「LS」は、ツアープロのフィードバックから生まれた、スピード・操作性・正確性に特化したモデル。POI最適化によりシリーズ最高の正確性を誇り、エアロ形状で振り抜きやすい。

 「X」は、スピードと寛容性を両立した万能モデル。エアロ形状を維持しつつMOI向上とPOI低減を両立し、寛容性と正確性を高めた。

 「MAX-K」は、コブラ史上最高の寛容性で究極の直進性を追求。高いMOIでミスヒットに絶大な強さを誇り、投影面積を抑え構えやすさも両立。

 「MAX-D」は、「つかまり」を最重視したドローバイアス設計。ヒールウェイトと軽量構造でヘッドが返りやすく、スライスを効果的に抑制し、力強いドローが打ちやすい。

 フェアウェイウッドも3モデル(LS、X、MAX)が同時発売。ドライバー同様にPOIを最適化し、プレイヤー別に最適なヘッドを選択可能だ。

〇…ショットの正確性を高める新指標「POI」とは?
 POI(Product of Inertia)とは、ゴルフクラブヘッドの「複数軸に対するねじれにくさ」を示す革新的な指標だ。従来のMOI(慣性モーメント)が、フェース開閉という単一軸の動きに対する安定性に関わるのに対し、POIはインパクト時の三次元的なヘッドのブレを数値化する。POIの数値が低いほど、トウやヒールで打つなど芯を外したショットでもヘッドの挙動が安定し、ギア効果による不要なサイドスピンの発生を抑制。結果として左右の曲がり幅が小さくなり、ショットの正確性が飛躍的に向上する。

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