藤ノ川が正代戦初勝利で2日目から4連勝!「体力を落とさないように」好調保つカギは精神力

[ 2026年1月15日 20:03 ]

大相撲初場所5日目 ( 2026年1月15日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所5日目>正代(左)を攻める藤ノ川(撮影・西海健太郎)
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 西前頭7枚目の藤ノ川(20=伊勢ノ海部屋)が、大関経験者で東前頭8枚目の正代(34=時津風部屋)を破って4勝目を挙げた。立ち合い少し右に動き、相手の圧力のある押しに対して真っ向から押し返してそのまま押し出し。2日目から4連勝とした。

 正代とは過去2戦2敗。差し手を引っ張り込まれて圧力負けしたこともあり、この日は「抱えられたくなかった」と相手の得意を封じた。勝ったことのなかった相手に快勝。「あまり考えすぎないように。止まらなかったのでよかった」と振り返った。

 入幕4場所目の自己最高位で序盤戦好発進。先場所は5連勝スタートから9勝6敗だったため中盤戦以降の持続を課題としており「後半戦へ体力を落とさないように」と失速しないことを望んだ。幕内力士で2番目に軽い122キロの小兵は体にかかる負担も大きく、本場所は体力との闘いにもなってくる。「どちらにしろ、精神力を15日間保ち続けられればいい」。体格のハンデを気持ちの強さで補う幕内最年少の20歳。中盤戦以降も、闘志あふれる元気いっぱいの相撲で土俵を沸かせていく。

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