旭富士に敗れた41歳の序ノ口・東浪「貫禄あり過ぎ…良い経験させていただいた」前日は緊張で寝られず

[ 2026年1月15日 10:15 ]

大相撲初場所5日目 ( 2026年1月15日    両国国技館 )

<大相撲初場所5日目>寄り切りで東浪(左)を破る旭富士 (撮影・西海健太郎)
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 “史上最強の新弟子”こと東序ノ口19枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜部屋)が東序ノ口15枚目の東浪(41=玉ノ井部屋)を下して3連勝とした。立ち合いは少し立ち遅れ気味だったが左を差して右上手を引くとそのまま前に出て難なく寄り切り。力の違いが現れていた。

 敗れた東浪は「次元が違いすぎて、強いとか痛いとかではなく何も感じなかった」とあっけにとられた様子。「左で前ミツ取ってくるからとったりしようと思ったけど…」と作戦は立てていたものの全く通用しなかった。既に幕内上位の実力を持つことで知られる旭富士との対戦を前に「緊張して昨日は寝られなかった」という。土俵上で対峙(たいじ)すると「所作がめっちゃきれいだった。貫禄あり過ぎ」と序ノ口らしからぬ風格に圧倒されていた。

 41歳の東浪は部屋のちゃんこ長を長く努めており、最近はテレビ番組にも度々取り上げられるなどファンの間では知られた存在。入門19年目の大ベテランながら、今場所から番付に載った新弟子を相手に「やるだけでも光栄。良い経験をさせていただいた」と恐縮しきりだった。

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