【ニューイヤー駅伝2区】サンベルクスの吉田響“異次元”22人抜き!驚異の区間新記録で2番手浮上

[ 2026年1月1日 10:50 ]

第70回全日本実業団対抗駅伝 ( 2026年1月1日    群馬県庁発着7区間100キロ )

吉田響
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 駅伝日本一を争う「ニューイヤー駅伝」は40チームが参加して群馬県庁からスタート。高崎市役所から伊勢崎市役所までのエース区間、2区(21.9キロ)でサンベルクスのルーキー吉田響(創価大出)が驚異の22人抜きを演じた。

 昨年の箱根駅伝2区で日本人最高記録を樹立した吉田は、トップから21秒差の24番手でたすきを受けると、最初の1キロを2分47秒のハイペースで突っ込んで快走。3キロまでに5人を抜き、その後も前を行く走者を次々とかわすと、8キロ手前では5位集団の9人を文字通り「ごぼう抜き」して5番手へ浮上し、中間点までに20人抜きを達成した。

 吉田は1万メートルの日本記録保持者・鈴木芽吹(トヨタ自動車)を突き放し、13.3キロ地点では平林清澄(ロジスティード)、今江勇人(GMOインターネットグループ)、橋本龍一(プレス工業)の先頭集団も抜き去り、23人抜きでトップに立った。平林と今江が吉田にくらいついて先頭集団は3人となり、残り1キロで今江がスパート。トップでたすきを渡したが、吉田も6秒差の2番手で1時間1分1秒の区間新記録をマークした。

 今江も1時間1分11秒、平林も1時間1分29秒で区間記録を更新した。また、33番手でたすきを受けた近藤幸太郎(SGホールディングス)が18人抜きで15番手へ浮上。24年のニューイヤー駅伝に続く「18人抜き」を演じた。

 ▼吉田響 2025年、プロランナー1年目としていろいろあったんですけど、きょうこの日、区間賞をを出すために頑張ってきたので、その成果を出して本当にうれしく思います。

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