【高校ラグビー】東海大大阪仰星 逆転でベスト8進出も湯浅大智監督「全然良いゲームじゃなかった」と反省

[ 2026年1月1日 13:10 ]

第105回全国高校ラグビー大会3回戦   東海大大阪仰星28―24大分東明 ( 2026年1月1日    東大阪市・花園ラグビー場 )

全国高校ラグビー<東海大大阪仰星・大分東明>後半、トライを決めた東海大大阪仰星・米谷(中央)(撮影・岸 良祐) 
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 激戦を制しても東海大大阪仰星(大阪第一)の湯浅大智監督は不満顔だった。ゲームプランは「ボールしっかり自分たちで見つけたスペースに運びましょうっていうことだけ言ったんですけど。そののスペースの捉え方っていうのが、こっち(ベンチ)とグラウンドレベルとズレがあった。ゲーム自体は、全然いいゲームじゃなかった。一人一人の頑張りっていうのはありましたけど」と辛口だった。

 ノーシードチームが優勝したことがない花園で“初優勝“を目指すからこそだった。

 試合は大分東明に先制トライを許すなど、前半はずっと追いかける展開だった。

 後半10分、自陣ゴール前からカウンターを仕掛け、PR朝倉が勝ち越しトライを決めたが、仰星ペースの試合運びはできなかった。

 18分にPGを決められ4点差。23分、ゴール前ラックからFL米谷が左に持ち出し、個人の強さを見せつけ左中間にトライ。28―17とするも、30分には大分東明にトライを奪われ28―24。試合巧者の大阪仰星が、判断ミスなどを繰り返し、最後まで自分たちのラグビーを見せられなかった。

 CTB東主将は「自陣ゴール前のところで、しっかりエリアを取らないといけないのに、一発で(トライを)取ろうと思って、裏にキックして(相手に)簡単に取られてしまった。試合は60分あるので、しっかり1個1個前に進んでいって、最後、それがトライに繋がればいい。次の試合ではそういう部分をしっかり直していきたい。今日のようにプレー選択のミスが続いてしまうと、次の試合なんかは、よりハードな相手になってくるので、1つのミスでダメになってしまう」。反省を胸に準々決勝に臨む。

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