【高校ラグビー】史上6校目の3連覇を狙う桐蔭学園が高いスキル発揮し、常翔学園下す

[ 2025年12月30日 11:51 ]

第105回全国高校ラグビー2回戦   桐蔭学園37―5常翔学園 ( 2025年12月30日    花園 )

<常翔学園・桐蔭学園> 前半、先制トライを決め雄叫びをあげる桐蔭学園・堂薗(撮影・大森 寛明)
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 3大会連続23回目出場の桐蔭学園(神奈川第一)が、5度の優勝経験を持つ常翔学園(大阪第二)を下し、史上6校目の3連覇達成に向け、第一歩を踏み出した。

 「必ず厳しい試合になる。初心に返って、自分たちのラグビーをしていく」と高校日本代表候補でもあるHO堂薗尚悟主将(3年)は気持ちを高めて、チームの初戦に臨んでいた。3連覇を狙う桐蔭学園のリーダー。春の全国選抜大会も優勝し、全国のラガーたちの目標でもある。それだけに個々でもチームでも強いところを見せた上で勝ち切りたいという思いは強かった。
 前半2分、その堂薗が先制トライを決めた。ターンオーバーからスピードにも乗って攻撃をつなぎ、最後は敵陣前のラックからのサイド攻撃を決めた。前半9分には敵陣前のラックから高校日本代表候補のSO竹山史人(3年)のキックパスからWTB西本友哉(3年)がトライ。FWもBKもしっかりと前を意識していた。
 後半14分には再び竹山―西本へのキックパスからトライ。さらに堂薗も右手の強烈なハンドオフで相手ディフェンスを突破し、2つ目のトライをゲット。高いスキルを発揮し、桐蔭学園が元日の3回戦に駒を進めた。

 ▼桐蔭学園・藤原秀之監督 5トライ取れたのは良かった。バックスとの連携をうまくできればと思ったが、そのへんは次に。最初のトライは継続していこうと決めていたが、その後の展開が良くなかった。次のスコアが向こうに行って、お互いしのぎあうところなのでそんなに簡単にはいかない。

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